ダイケンホームを創業以来、「地域に愛される企業」「地域から必要とされる企業」という社是のもと、建築業を通じて岐阜県を中心に社会貢献したい、という一貫した想いで事業活動を続けています。
昨今、大きな地震・台風などの災害により沢山の死傷者が出てしまい、又、災害地区から退避する為に地元を離れ、仮設住宅等で生活しなければならない方々がいる現状です。
東北大震災発生時、私はまだ建築業社のサラリーマンをしていましたが、被災地の方々の少しでもお役に立ちたいと思い、震災発生後にすぐに福島県へ行き、仮設住宅設置の工事を地元の方々・ボランティア団体の方々などと協力し合い設置作業しておりました。
仮設住宅が完成した時は、本当に沢山の方々と喜びを分かち合い、被災地の方からも喜びと感謝のお言葉まで頂けたことは今でも鮮明に覚えております。
この様な経験もあり、「人が住む【家】というものの大事さ」を改めて認識し、【家】を通じて様々な方々と喜びを共有したいと強く思い、私なりに考える建設業者ののあり方を実現する為、起業するに至りました。
社歴としてはまだまだ若い弊社ですが、私の考えに賛同・共感してくれた従業員一同が、新築・リフォーム・補修等のご相談をお客様と本気で向き合い、提案・施工・施工後まで責任を持って全力で取り組んでおります。
今後も社会貢献の精神を忘れず、より一層皆様に愛され、頼られる存在になれますよう、全力を尽くす覚悟でございます。